ダイバーネット(整形外科超音波ポータルサイト)


監修:皆川洋至 秋田大学医学部医学科神経運動器学講座整形外科学分野

超音波診断装置は、消化器内科、循環器内科、泌尿器科、産婦人科などの広い領域で一般化して用いられてきましたが、ここ数年の超音波画像の飛躍的な画質の向上、画像の描出能力の進歩により、運動器を専門として扱う整形外科領域でも非常に有用であることが認められるようになってきました。
超音波診断装置には聴診器と同じように手軽に使える便利さがあり、さらに関心領域の動的な状態を観察することが可能で、単なる診断ばかりではなく、病態の把握に威力を発揮しています。

整形外科領域で求められる超音波診断には解剖の理解が不可欠ですが、今までは優れた指導教材が少なく、よい教材が求められていました。Actioforma デジタル・ハンドブック・シリーズでは最先端のデジタル技術を結集して、複雑な人体の解剖学的構造と超音波画像の関係をわかりやすくまとめました。とくにシリーズ第一弾で扱う「肩」は、最も複雑な動きをする部位として知られており、豊富なCGアニメーションやマルチアングル画面、当社が独自に開発した超高速ボリューム表示機能(※1)、立体視機能(※2)を使った「立体断層解剖」などにより、「見てわかる」コンテンツを実現しています。

本コンテンツは、肩の超音波診断のエキスパートである秋田大学の皆川洋至先生の監修により、超音波診断装置の具体的な使用方法や診断画像の解説など、臨床の現場ですぐに活用できる内容となっています。また、各観察には多くの異常所見の解説があり、超音波診断装置を使用される方にとって貴重なリファレンス集となるでしょう。

スポーツ医学の広まりや高齢化社会を背景に、ニーズが高まる診断方法として、聴診器のように手軽に活用できる超音波診断装置が普及し、本コンテンツを活用することでより正確な病態の把握が可能となることが期待されます。

【ご購入はこちらから】


(※1)
ボリューム表示とは、CTやMRIなどの医療画像診断装置から得られる、連続的な断層画像を積層化したデータ(ボリュームデータ)をそのまま表示する機能。積層化されたデジタルデータは任意に切断したり、透過してその内部構造をみることができるようになります。たとえば、医療現場ではCT装置で得られるボリュームデータをもとにヒトを切断しなくとも、積層化されたデータを自由に切断してその内部の状態を把握して診断しています。
当社では、独自に開発したプログラムにより、通常は高価な医療機器(CTやMRIなど)や専用のコンピューターで行われるインタラクティブなボリューム表示機能をパーソナルコンピュータで実現しました。この機能を本コンテンツに搭載することで、高価な機器を使用しなくとも納得のゆくまで「肩」の内部構造を観察することができるようになりました。
この技術は、医療画像診断装置から得られるボリュームデータだけでなく、あらゆる連続切片画像のボリュームデータの内部構造の把握に活用できるものです。

(※2)
本コンテンツでサポートしているのは、シャープ製の3D液晶に対応した視差バリア方式の裸眼立体視です。特殊なメガネを必要とせずに、表示画像を立体的に見ることができます。
複雑な肩の構造を理解するために威力を発揮します。コンテンツ自体は、立体視と非立体視を切り替えることができるので、通常のディスプレイでも使用可能。注)左右の視力差が大きい方などは立体視できない場合があります。


■概要
見てわかる「肩の解剖と超音波診断」DVD-ROMは、超音波診断に不可欠な立体解剖の理解に役立つ「基礎編」、診断方法と超音波画像、異常所見の解説が収録された「実践編」、用語集や診断チェクリストからなる「その他」で構成されています。 また付録として、複雑な肩の構造の完全理解に役立つ、3D液晶による裸眼立体視にも対応した「肩の立体断層解剖」コンテンツが付いています。

■コンテンツの構成
Actioforma デジタル・ハンドブック・シリーズ
見てわかる「肩の解剖と超音波診断」
I.基礎編:超音波診断に必要な肩の解剖と機能
II.実践編:肩の超音波診断
III.その他:用語集、診断チェックリスト
付録:「肩の立体断層解剖」

【ご購入はこちらから】

■特長

 
 1.[基礎編] CGアニメーションによる解剖と機能

肩関節の構造をより深く理解するために、骨・筋・腱の構造と動きをわかりやすい模式図やCGアニメーションで説明しています。



CGアニメーションでの解説
(クリックすると拡大表示)

 

 
 2.[実践編] マルチアングル画面

超音波画面と解説、多方向からの画像により、プローブの角度や当て方が完全にわかります。プローブの操作画面は、見たい方向を選んで拡大し、切り替えながら見ることが可能です (内部構造の表示機能付き)。



マルチアングル画面
(クリックすると拡大表示)

 

 
 異常所見画面

各アプローチにより見られる所見として、正常も含め、脱臼、断裂、石灰化、水腫・血腫などの異常所見を解説しています。
臨床の現場でのリファレンス資料集として有用です。



異常所見画面
(クリックすると拡大表示)

 

 
 3.付録:「肩の立体断層解剖」

今回独自に開発された超高速ボリューム表示により、3次元MRIの任意断面や回転などをインタラクティブに行えます。
また、肩関節を構成する骨・筋など各部位の表示・非表示、断面と立体モデルを合わせて表示することも可能です。
世界最高峰の最先端デジタル技術が実現した「立体断層解剖」で、納得がゆくまで肩の構造を観察することができるようになりました。



立体断層解剖画面
(クリックすると拡大表示)

 

 
 3D液晶にも対応した立体視表示

複雑な内部構造を観察する場合、断面を見る以外に透過して見ることがとても有用です。しかしながら、平面で複雑な構造を透過して見た場合、前後の関係がわかりにくくなるという欠点があります。
付録の「肩の立体断層解剖」は、3D液晶にも対応した立体視機能をサポートしています。特殊なメガネを必要とせずに、肩の断層解剖を立体的に見ることができます。また、立体視表示と非立体視表示を切り替えることができますので、通常のディスプレイでも見ることができます。
●2D / 3D表示切替機能付きハードウエア
・ノートPCタイプ:シャープ メビウス PC-RD1-3D
・ディスプレイタイプ:シャープ 15インチ3D液晶ディスプレイ LL-151D

■推奨動作環境
・OS:Windows(R) 2000/XP(日本語)
・ブラウザ:Internet Explorer 6.0以上
・CPU:Intel(R) Pentium(R) 4 プロセッサ 1.6GHz相当以上
・メモリ:512MB以上
・ハードディスク空き容量:2GB以上
・ディスプレイ:1024x768ピクセル以上、24ビット色以上
・DVD-ROMドライブ:必須
・サウンド:モノラル対応

※3D液晶対応の立体視機能を使用する場合は、下記の機器が必要です。
・ノートPCタイプ:シャープ メビウス PC-RD1-3D
・ディスプレイタイプ:シャープ 15インチ3D液晶ディスプレイ LL-151D
本コンテンツは通常のディスプレイと2D / 3D表示切替機能付きディスプレイの両方をサポートしているので、必ずしも3D液晶ディスプレイが必要ではありません。

■価格
価格:47,250円(本体:45,000円)

■企画・制作・著作
株式会社 メタ・コーポレーション・ジャパン

■お問合わせ先
発売元:株式会社 エス・エス・ビー
〒101-0031 東京都千代田区東神田2丁目4番5号 東神田堀商ビル6F
担当:医療情報室 柳澤まで TEL.029-839-0359 FAX.029-838-0863


【ご購入はこちらから】

 

(c)S.S.B. CO.,LTD. All Right Reserved.